
背痛と戦う - アナログなフレームグラッバーからデジタルUSBカメラへ
ドイツでは、30歳代以上の2人に1人が背痛を訴えているといいます。’国民病’というべき背痛は、しばしば仕事に支障をきたしたり、早期退職を余儀なく される原因ともなっています。また、背痛患者は年々若年化が進んでおり、姿勢の変形、骨盤傾斜、脊柱側弯症、脊柱後弯症を患う未就学児童もいることから、 早急な対応が迫られています。医師が痛みの具体的な原因を特定して効果的な治療を指示できるよう、Diers International社では新しい検査方法の開発を専門的に行っています。それは「formetric」(フォーメトリック)を使って3次元、4次 元で脊柱を測定するというもので、この方法では、IDSの高解像度USBカメラで背部の立体画像を作成します。
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