
すべてを1つに - 画像の統合管理をもっと簡単にする、汎用型カメラドライバー
画像処理システムなしのオートメーションプロセスは、もはや殆ど考えられません。器具やグリッパーを正確にセットしたり、視覚的な品質 検査を実施するなどの用途で、ほぼすべての機械にはカメラが内蔵されています。しかし用途によってカメラに求められる役割も異なってくるため、1つのモデ ルですべてをカバーすることは極めて困難です。そのため機械メーカーやシステムインテグレーターにとっては、モデルチェンジのたびにソフトウェアの調整や 新たなプログラム作成などで大変な労力を強いられます。マシンビジョンのプロであるドイツのIDSが、インターフェイスがUSBでもGigEでも、カメラ の仕様を問わずに使える汎用型のカメラソフトウェアを作ったのはこのためです。モデルやインターフェースがどのタイプであっても、カメラの統一や取替え、 アップグレードが行えるので非常に簡単、そして時間とコストの節約になります。
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