現在の市場状況に関する最新情報

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お客様のプロジェクトに向けた全力の協力体制

コロナウイルスが各地で爆発的な感染拡大を繰り返し、それに伴って数週間に及ぶロックダウンが実施されていることから、半導体や原材料の需要が世界的に増大しており、調達や納品にかかる時間がさらに延長されています。また、マシンビジョン業界での価格も高騰しています。この状況は来年まで緩和されないだろうと予測しています。

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電子部品の不足を招く原因

世界中で、コロナはもちろん技術面での進展も、私たちの暮らしやオンラインサービスの日常的な利用に変化をもたらしています。ショッピングの方法や今後の教育や学校生活、さらには企業でのビデオ会議、映画や音楽のダウンロードもその対象です。その結果、サーバーファームの需要が膨大なものになりました。同様に、タブレットコンピューターやラップトップの需要も驚くほど増加しています。これらのテクノロジーにはきわめて複雑な生産ラインが必要で、ラインを占拠してしまいます。すると世界の生産能力には限界があるため、当然の帰結として、他のチップの生産量が減少することになりました。それに加えて、各種の気象現象や事故により、利用できる生産能力がさらに狭めらられました。台湾での洪水による水不足や、半導体工場での火災がこれに当てはまります。カリフォルニア州での地震や山火事も状況の悪化に拍車をかけています。

当社の対策

IDS では、調達、保管、生産の早期段階でこうした状況を考慮し、さまざまな対策を講じることで、最も信頼できる期日と他社に引けを取らない納期を順守し続けています。該当する部品については常に在庫レベルを高い状態に維持し、大半の IDS カメラモデルについてセンサーはまだ十分な量を確保しています。それでも、需要の増加を受けて状況は安定しません。「不可抗力」による日々の変動を完全に除外することはできません。部品の納品に対する取り組みは、日々変化しています。

お客様にとって最適な供給ができるよう、IDS の全社員が全力を尽くして取り組んでいます。早期段階でボトルネックがないか突き止め、最適なタイミングで対策を講じられるよう、あらゆるサプライヤーと日常的に連絡を取り合っています。さらに、開発部門と購入部門が、代替部品およびサプライヤーの開拓、公開、使用を勧めています。IDS での要求計画および調達は、2022 年末まで継続しあす。

お客様の選択肢

お客様には、プロジェクトを事前に計画することをお勧めします。大量発注または一括発注をお望みの場合は、なるべくお早めにご連絡ください。営業チームは納期とサプライチェーンの課題に関する最新情報を定期的に更新しており、代替製品の情報、計画、提供について、ご要望に応じてお応えしています。このようにして弊社では課題の克服に取り組んでいます。この状況は 2022 年第 2 四半期には改善が見られると見込んでいます。この最初に兆しが見えていますが、効果は短期的なものだけではありません。

いつもながらお客様のご愛顧に感謝し、今後もお客様にご満足いただけるよう最善を尽くしていきます。