AI 対応: 人工知能でカメラをアプリ化

IDS NXT プラットフォームにモデル、機能、センサー、通信インターフェースを追加

IDS NXT rio & IDS NXT rome - Vision app-based cameras
VISION では、IDS のビジョンアプリベースのカメラプラットフォームの、画期的なプロトタイプが初披露されます。製品ファミリー IDS NXT rio および IDS NXT rome (保護等級 IP65/67) は、産業用カメラの概念を一新します。ビジョンアプリに基づく非常に柔軟な用途を可能にするうえ、機能を完備した標準産業用カメラとしても使用できます。
 
IDS NXT rio および rome モデルは AI 対応です。自己開発した AI ビジョンアプリを利用することで、人工ニューラルネットワーク向けの統合アクセラレーターを備えた、汎用の高性能推論カメラとなります。このカメラは、その他のビジョンアプリを使用して実行できるマシンビジョン作業に加えて、将来的には AI ベースの物体認識や分類などにも使用できます。VISION では、これらの機能が IDS NXT 産業用カメラで完全に独立して実行される用途を実演します。
 
さらに、「Smart GenICam アプリ」を開発し、自己プログラムしたアプリケーションを提供してカメラで GenICam 準拠で制御できるようにしました。ユーザーにとっては、目的の新しいカメラ機能を IDS NXT モデルにビジョンアプリとしてアップロードし、ファームウェアがアプリケーションコードをカメラの機能範囲に統合できることになります。HALCON などのサードパーティアプリケーションが、ユーザー独自のプログラミングによって生成されたデータを、産業用カメラの標準機能の一部である場合と同様に、容易に処理します。
 
さらに、新しいセンサーと通信インターフェースがプラットフォームに追加されます。VISION では、IDS NXT vegas プロトタイプを使用して、ビジョンアプリの結果、画像取得のトリガー、およびその他の処理データを、Profinet 産業用プロトコルを介して手軽に転送できることを実演します。セットアップは通常どおり IDS NXT Cockpit で実行でき、個々の画像は REST インターフェースから取得できます。
 

戻る