3 月の受注額が最高記録を達成

IDS が 2015 年も 20% の成長を目指す

Torsten Wiesinger 業務執行取締役
Torsten Wiesinger 業務執行取締役
産業用カメラメーカーの IDS Imaging Development Systems GmbH (オーバーズルム) は、3 月の受注額として約 650 万ユーロを記録し、本年度の成長率として 20% を目指しています。
 
IDS の2014 年の売上高は前年比で 20% を超え、産業用マシンビジョンセクターでの VDMA による予想成長率をはるかに上回りました。VDMA では、2015 年の成長率は 1 桁台で増加すると予測しています。
 
「カメラ性能を一層高めており、操作は非常に簡単だからです」と、IDS の CEO、Torsten Wiesinger は成長の主な要因を分析しています。マシンビジョンでの新たなアプリケーション分野を切り開き、産業用のみならず、産業以外の用途にも対応します。「CCD センサーから CMOS センサーへの移行が進んでいることも、新しい顧客を得るチャンスになっています。CMOS センサーは比較的安価で多彩な機能を備えているので、手頃な価格で高性能な産業用カメラを実現できます。弊社ではすでに 3 年前から、CMOS テクノロジーのみに集中しています。社内で開発したドライバー ソフトウェアをご利用になると、このようなセンサー機能を最適に活用できます。この点が、弊社のカメラには平均以上の需要が寄せられていることの重要な理由であると考えています」
 
IDS はさらなる成長を遂げる態勢を整えています。総面積 1,700 m2 のオフィススペースおよび生産スペースを増築するため、新しい建物が構内に完成します。現在、IDS では約 200 名のスタッフを抱え、米国および日本に子会社、フランスと英国に支店を構えています。USB または GigE インターフェース搭載の産業用デジタルカメラ製品を取り扱っています。

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