ビジョン市場で 20 年間、好業績を維持

フレームグラバーから USB 3.1 インターフェース搭載産業用カメラまで

ビジョン市場で 20 年間、好業績を維持

産業用カメラメーカーである IDS にとって、2017 年は特別な年です。Jürgen Hartmann 1997 年に、当時のビジネスパートナーである Armin Vogt と共同で同社を設立しました。2 人は同じビジョンを持ち、成功を導いた同じ経験を共有しています。今年、IDS は創立 20 周年を迎え、今や従業員数は 220 名にまで成長しました。その大部分はオーバーズルムのドイツ本社に勤務していますが、世界中の 4 つの子会社と 3 つの支店にも配置されています。

最初の製品は、20 年前に発売された FALCON フレームグラバー PC カードでした。現在、USB 2.0、USB 3.0、USB 3.1、および GigE 接続を搭載した産業用カメラを毎年およそ 150,000 台販売し、境最大規模のメーカーおよび市場リーダーへと発展しました。

記録的な業績を達成した 2016 年に続き、2017 年の第 1 四半期の現在の数値はすべての期待値を上回り、前年同期比で 17% 増加し、受注量は 25% 上昇しています。

こうした成功を収められたのは、勇気と、変化する能力のおかげです。アナログフレームグラバーから産業用デジタルカメラへの転換だけを取り上げているのではありません。USB インターフェースの使用をいち早く導入したことや、CMOS センサー導入の早期決定も成功要因です。「中でも、ユーザー、パートナー各社、お客様の存在がなければ、この業績は成し遂げられませんでした。寄せられる提案や要望が、新製品を開発する意欲となっています」と、Jürgen Hartmann は語ります。Hartmann は、このことが同社の成長にとって重要な要因だと考えています。「記念となる今年は、この事実は以前にも増して重みを帯びています。生産のデジタル化とインダストリー 4.0 によって、新たな商機が次々と生みれ出されるからです。「次の変革のステップを実現する具体的なアイデアについて、全力で取り組んでいます」

戻る