IDS Vision Suite 1.1 リリースノート

はじめに

本リリースノートは、IDS Vision Suite 1.1 の変更内容として、新機能、全般的な改善、バグ修正について説明します。

IDS Vision Cockpit

新しいピクセル形式

新しいピクセル形式
新しいピクセル形式

IDS Vision Cockpit で設定できるピクセル形式が追加されました。

  • BayerBG10p / BayerBG12p
  • BayerGB10p / BayerGB12p
  • BayerGR10p / BayerGR12p

画像の保存形式

BMP、PNG、JPG に加えて、その他のロスレス保存形式で画像を保存できるようになりました。

  • pbm: Portable BitMap
  • pgm: Portable GrayMap
  • ppm: Portable PixMap
  • xbm: X BitMap
  • xpm: X PixMap

IDS Vision Suite ツール

  • コマンドラインツール ids_devicecommand に、特定の関数呼び出しのタイムアウト値を設定するパラメーターが追加されました。
  • ファームウェアアップデートツール ids-deviceupdate で、複数のカメラを同時にアップデートできます。
  • GigE Vision カメラのファームウェアアップデートは、GUF ファイルをダブルクリックして開始できます。

IDS GenTL & GenAPI

  • 新しい GigE Vision Core(カーネル)
  • ネットワーク内のカメラ接続の処理と制御を改善する、CustomTL ノード。コントロールモニター、拡張損失処理およびタイムアウトなど。
  • ユーザー向けサンプルで、カメラを GenICam で開いて設定する方法を示します。

Consumer Sample
Consumer Sample

一般

このバージョンでは、IDS Vision Suite は Windows 32 ビットバージョンおよび Windows 64 ビットバージョンで提供されます。Linux Embedded システムへの移植も予定されています。

既知の問題

  • IDS Vision Cockpit を開いた後にネットワークアダプターが追加、削除、アクティブ化または非アクティブ化された場合、IDS Vision Cockpit を再起動しないと変更は表示されません。
  • 正常にパケットを再転送するには、画像バッファーが受信する画像サイズに対応していることを確認してください。

© IDS Imaging Development Systems GmbH, Status: 2018-02-22