イベントベースのUSB3カメラ、まもなく量産開始
必要なものだけを捉える – 10,000 fps以上
量ではなく質 - 連続した大量のデータではなく、関係のある場面だけを撮影する産業用カメラが必要でしたら、uEye XCP シリーズの新しい USB3 カメラにぜひご注目ください。このカメラは、イベントベースセンサー IMX636(Sony と Prophesee 社が共同開発)を搭載しており、まもなく量産が開始される予定です。
その利点は、シーン内の関連する変化に個々のピクセルごとに瞬時に反応することです。それと同時に、静止している膨大な量のデータは無視します。従来の画像ベースのシステムと比較すると、データ量、消費電力、画像処理の労力が大幅に削減されます。さらに詳しく知りたい方は、ぜひ当社の営業チームまでお問い合わせください。お客様のアプリケーションにおける利点や可能性についてご説明いたします。