ハウジング付きおよびボードレベルバージョンの IMX183 搭載 uEye SE GigE カメラを発売

20 MP Sony 製センサーおよび GigE Vision 搭載の uEye SE カメラが登場

ハウジング付きおよびボードレベルバージョンの IMX183 搭載 uEye SE GigE カメラを発売

Sony 製 IMX183 などの光感度と超高解像度センサーは、微細なディテールまで正確に撮影する必要がある場合に最適です。USB3 Vision 対応 uEye SE カメラに加えて、この度GigE Vision もインターフェースとして選択できるようになりました。

金属製ハウジング付きと、フロントフランジありまたはなしのボードレベルバージョンの uEye SE 産業用カメラを選択でき、ビジョンシステムに容易に統合できます。また、ローリングシャッターセンサーの BSI (バックサイドイルミネーション) テクノロジーで、取得した光を効果的に使用します。これにより、暗い条件でもきわめて低ノイズの卓越した画質を実現できます。

GigE Vision インターフェースのおかげで、カメラを IDS peak などを使用してプログラミングできます。SDK によって GenICam の使用方法がシンプルになり、直感的なプログラミングが可能です。IDS peak を使用して Vision カメラをすばやく簡単に操作でき、ユーザー独自のマシンビジョンアプリケーションを即座に開発できます。