1 台のカメラ上で同時にいくつのビジョンアプリを実行できますか?
複数のビジョンアプリを同時に実行することができます。
ただし、CNN を実行するアプリなど、IDS NXT カメラの AI アクセラレーターを使用するビジョンアプリは、アクティブにできるのは一度に 1 つのみです。1 つのアプリで、連続して複数の AI ベースの分析ステップを実行することもできます。IDS lighthouse のブロックベースエディターで、このようなシーケンスを簡単に作成できます。
ANN とは何ですか?
ANN (人工ニューラルネットワーク) とは、特定のタスクを自律的に解決するようにトレーニングされたネットワークです。従来のルールベースの画像処理と比べて、ANN は物体のばらつきの幅が大きかったり、部分的に隠れていたり、数学的アルゴリズムを使用した定義が困難であったりする場合に適しています。IDS lighthouse を利用すると、専門家でなくても ANN をトレーニングできます。
Ensenso 3D カメラ用のキャリブレーションプレートを自分で印刷することはできますか?
EnsensoSDK ソフトウェアコンポーネントには、「NxCalTab」ツールが含まれており、このツールを使用して、キャリブレーションプレートの印刷テンプレートをご自身で作成することができます。高画質で印刷するには、作成したテンプレートを PDF 形式で保存することをお勧めします。これを行うには、「Save all patterns」ボタンを選択します。定規を使用して、ドット間の水平方向および垂直方向の距離が同じであることを確認してください。
IDS lighthouse アカウントで自分のものではないレコードが見えるのはなぜですか。
これらのデータセットは、最初から簡単に使い始められるように、サンプルとして提供されています。削除して、今後使用できなくすることもできます。
IDS lighthouse アカウントはいつまで有効ですか?
有効期間の情報は IDS lighthouse アカウントで確認できます。アカウントが有効か確認するには、https://blue.ids-lighthouse.ai/profile にアクセスしてください。ライセンスが期限切れになる 2 週間前に、メールの通知が届きます。アカウントがすでに期限切れの場合、ログインしたときに新しいライセンスキーの入力を求められます。
IDS lighthouse での画像データはどのようにセキュリティ保護されますか?
ホストパートナーである Microsoft (Azure Cloud) は、厳格なセキュリティ仕様に従い、多数の ISO 規格に準拠して作業しているため、データは非常に高い安全性で保護されています。
お客様のデータに誰がアクセスできるかは、すべてお客様の判断によります。ホスティングプロバイダーとの IDS lighthouse の使用に関する追加情報は、利用規約 をご覧ください。
IDS lighthouse で作成されていないニューラルネットワークを IDS NXT カメラ上で実行できますか?
はい。rio/rome シリーズの IDS NXT カメラでは可能です。ただし、適切なフォーマットに変換する必要があります。
Keras (TensorFlow バックエンド付き) でトレーニング済みの場合、MobileNet などのネットワークアーキテクチャを非常に簡単に変換できます。IDS では、このために IDS NXT ferry などの特別なツールを提供しています。
変換の詳細情報やサポートが必要な場合は、IDS の営業担当者またはサポートチームまでお問い合わせください。
IDS lighthouse に必要なシステム要件は何ですか。
サポートする Web ブラウザーや JavaScript を有効かする必要があるかどうかなど、IDS lighthouse のシステム要件については、マニュアルを参照してください (「Requirements」の章)。
IDS lighthouse の ANN はどのカメラでも実行できますか?
ANN はどのカメラでも使用できるものではありません。IDS lighthouse は、IDS カメラとソフトウェアで使用できる画像処理タスク向けにニューラルネットワークをトレーニングするために設計されています。rio/rome シリーズの IDS NXT カメラには IDS が開発した AI コアが搭載され、ハードウェアアクセラレーションの手法で推論が実行されます。IDS malibu モデルは Ambarella の特殊な AI アクセラレーターと連携します。IDS lighthouse は該当するプラットフォームに適切なフォーマットでネットワークを提供します。
IDS lighthouse のパスワードを忘れたときは、どうすればよいですか?
IDS lighthouse のログイン情報は IDS カスタマーアカウントのものと同一です。パスワードをリセットするには、ログインページの [パスワードをお忘れですか?] リンクを使用します。新しいパスワードを使用して、IDS lighthouse に再びログインできるようになります。
IDS lighthouse の使用を停止すると、データはどうなりますか。
利用規約 (セクション 4) および現行の欧州データ保護規則に従い、すべての個人情報 (プロジェクト、画像、トレーニング済みネットワークなど) は、ユーザー契約の終了または有効なライセンスの終了からから 4 週間後、自動的に完全に復元可能な方法で削除されます。
ただし、エクスポート機能を使用して手動でバックアップを作成でき、後で使用またはインポートできます。
IDS lighthouse はどのインターネットブラウザーで使用できますか?
IDS lighthouse は以下のブラウザーで使用してください。
- Google Chrome: Version 102.0 バージョン0 以上
- Mozilla Firefox: Version 91.0 バージョン0 以上
- Microsoft Edge: Version 90.0.818.49 バージョン0 以上
IDS lighthouse はどのログインデータで使用できますか?
ログインには、IDS カスタマーアカウントのアクセスデータを使用します。IDS lighthouse を使用するには、ライセンスキーによるアクティベーションが必要です。このキーは IDS NXT Experience Kit デザインインキットに付属しています。アクティブ化するには、IDS カスタマーアカウントにライセンスキーを入力します。すると、正常にアクティベーションされたことを通知するメールが届きます。IDS NXT 産業用カメラの購入者が IDS lighthouse にアクセスするには、ライセンスを購入する必要があります。
- IDS NXT Experience Kit には 6 か月間ライセンスが付属しています。
- IDS Web ストアで、異なるランタイムによるライセンス延長を購入できます。
- さらに、IDS lighthouse の全機能を 1 か月間無料で試すことができます。
IDS lighthouse プロジェクトを同時に複数人で管理することはできますか?
ニューラルネットワークの画像データセットとトレーニングプロジェクトを、異なる IDS lighthouse アカウント間で「共有」できます。これにより、複数の個人アカウントを使ってコラボレーションが可能になります。このためには、データセットまたはトレーニングプロジェクトの基本設定で「コラボレーション」機能を使用します。
IDS lighthouse へのアクセスは同僚がアクティブ化しました。私がアクセスするには、どうしたらよいですか?
IDS lighthouse アカウントは常に個人とリンクしています。つまり、アクティベーションは実際のユーザーが実行する必要があります。必要があれば、譲渡は可能です。IDS の営業部門までお問い合わせください。
共同作業の場合、画像データセットおよびトレーニングプロジェクトを、複数の IDS lighthouse アカウント間で「共有」することもできます。このためには、データセットまたはトレーニングプロジェクトの基本設定で「コラボレーション」機能を使用します。
IDS lighthouse ライセンスをキャンセルする必要がありますか?
いいえ。IDS NXT Experience Kit デザインインキットを購入している場合、IDS lighthouse に 6 か月間無料でアクセスできます。ランタイムの自動更新はありません。その代わり、ライセンス延長を購入できます。また、ライセンス延長または再アクティベーションの後、アクセスは自動的に期限切れになります。詳細については、IDS lighthouse の一般利用規約をお読みください。
IDS lighthouse を無料でテストできますか。
すべての IDS のお客様は、IDS lighthouse の全機能を 1 か月間無料で試すことができます。無料期間のアクティベーションには、営業担当者に連絡する必要はありません。
IDS lighthouse にお使いの IDS ユーザーアカウントでログインするだけで、無料期間を利用できます。営業担当者に連絡する必要はありません。ライセンスは自動的にアクティベーションされます。
すでに有効なライセンスがあるお客様も、無料期間をアクティベーションすることで、1 か月間無料でランタイムを延長できます。([ユーザーメニュー] -[マイアカウント] -[ライセンス] -[期間の延長])。無料期間は、1 か月が経過すると自動的に終了します。
その後も IDS lighthouse の使用を継続するには、IDS Web ストアからさまざまな期間のライセンス延長をご購入ください。
IDS lighthouseの画像処理は、どのようにしてカメラに取り込まれるのですか?
まずは、カメラを IDS NXT cockpit に接続します。そして、AI vision studioから学習させたニューラルネットワークをビジョンアプリで読み込み、起動させることができます。
IDS lighthouse でビジョンアプリを作成している場合も、手順は同様です。IDS NXT cockpit では、Vision App Manager を使用して、アプリのロード、設定、削除を行います。
IDS NXT CNN は他のどのカメラでも実行できますか?
ANN はどのカメラでも使用できるものではありません。IDS lighthouse は、IDS カメラとソフトウェアで使用できる画像処理タスク向けにニューラルネットワークをトレーニングするために設計されています。rio/rome シリーズの IDS NXT カメラには IDS が開発した AI コアが搭載され、ハードウェアアクセラレーションの手法で推論が実行されます。IDS malibu モデルは Ambarella の特殊な AI アクセラレーターと連携します。IDS lighthouse は該当するプラットフォームに適切なフォーマットでネットワークを提供します。
IDS NXT Vision App Creatorのソースコード例はどこにありますか?
Vision App Creator SDK を使用して、deep ocean AI アクセラレーターで独自の画像処理アプリケーションを、ビジョンアプリとして設計したいとお考えですか?Github には、プラットフォームオープンな IDS NXT rio および rome カメラのプログラミングをすぐに始めるために最適な C++ ソースコードのサンプルが用意されています。
IDS NXT カメラは、REST や OPC UA 以外の通信プロトコルをサポートしていますか?
アプリベースというカメラのコンセプトにより、追加の通信プロトコルの統合が可能です。OPC UA Server Vision App は、このようなアドオンの一例です。
Vision App Creator を通じて、ユーザーは固有の通信チャネルを作成できます。技術記事「EyeBot – ビジョンガイド付きロボット」で、このユースケースを説明しています。
「Integration of IDS NXT in manufacturing automation」の動画では、IDS NXT カメラが環境と通信する可能性について紹介しています。
IDS peak はどのような場合に使用しますか。
IDS peak と uEye+ カメラは、IDS の革新的な能力を集結させた、新しい開発成果です。新しいソフトウェア機能と新しいセンサーは、この先駆的な製品に組み入れてはじめて真価を発揮します。このため、お客様のすべての新しいプロジェクトについて、uEye+ カメラによるアプリケーション開発には、IDS peak の使用を強くお勧めします。
IDS のお客様は、IDS peak により、実績のある従来の uEye カメラ (マッチコード "UI-") を新しいアプリケーションで使い続けることができます。これは弊社の特殊な「uEye 転送レイヤー」によって実現しています。これによって、新しい SDK の標準化されたコードベースで使用でき、新しい SDK の多数のメリットを活用できるようになります。
ご自分のプロジェクトで使用する製品ラインについてご質問がある場合は、弊社の営業チームまでお気軽にお問い合わせください。
IDS peakのソフトウェアアーカイブはどこにありますか?
- サポートメニューにあるダウンロードページを開き、モデル名または型式番号でお使いの製品を検索するだけで、適切なソフトウェア、ファームウェア、ドキュメントを見つけることができます。また、製品カテゴリーを選択し、インターフェース、カメラファミリー、モデル名を指定して詳細検索を行うこともできます。
- カメラを選択したら、使用するオペレーティング・システムとシステム・アーキテクチャを指定し、お使いのPCに適したダウンロードを選択します。
- ソフトウェアアーカイブセクションでは、IDS peak ソフトウェア開発キットの過去のリリースをすべてご覧いただけます。
IDS peakを使い始めるにはどうしたらよいですか?
始めに以下のビデオをご覧になり、uEye+ と IDS peak の概要をご確認ください。
IDS peak comfortC API により、IDS Software Suite のユーザーは、新しいプログラミング方法 (GenICam など) を習得しなくても、IDS peak にすばやく簡単に切り替えることができます。
独自のアプリケーションを開発する際に役立つツールやリファレンスとして、IDS peakマニュアルがあります。
このマニュアルには、プログラミング言語 C、C++、C#、Python 用の完全な関数リファレンスと多数のサンプルコード、uEye カメラに関する基本知識、カメラモデル固有のヒントが記載されています。
IDS peakと uEye+カメラの使用方法については、知識ベースとビジョンチャンネルを参照してください。
ご不明な点がございましたら、遠慮なく弊社営業チームまでお問い合わせください。
IDS カメラに適したソフトウェアはどこで入手できますか?
- サポートメニューにあるダウンロードページを開き、モデル名または型式番号でお使いの製品を検索するだけで、適切なソフトウェア、ファームウェア、ドキュメントを見つけることができます。また、製品カテゴリーを選択し、インターフェース、カメラファミリー、モデル名を指定して詳細検索を行うこともできます。
- カメラを選択したら、使用するオペレーティング・システムとシステム・アーキテクチャを指定し、お使いのPCに適したダウンロードを選択します。
- ソフトウェアセクションには、お使いの PC システムですべての uEye カメラを実行するためのIDS peak ソフトウェア開発キットの最新インストールパッケージのダウンロードリンクがあります。
IDS カメラを使わずに IDS lighthouse を使用できますか?
ニューラルネットワーク (CNN) を IDS lighthouse でトレーニングするために必要なのは画像素材だけで、特殊なカメラは不要です。生成される CNN は IDS NXT 産業用カメラおよびプラットフォーム固有の AI アクセラレーター向けに最適化されています。このため、対応するカメラモデルとのみ併用できます。
IDS 産業用カメラは IDS ソフトウェアがなくても動作しますか?
uEye+ 産業用カメラは Vision Standard に完全準拠しており、GigE Vision® および USB3 Vision® プロトコル規格によって動作できます。つまり、これらは追加の IDS ソフトウェアがなくても、任意の GenICam 準拠アプリケーションで動作するのです。
IDS の USB2、USB3、GigE インターフェース搭載の uEye カメラモデル (マッチコード "UI-") は、標準準拠のビジョンファームウェアがないため、マシンビジョン用途で動作させるには IDS ドライバーソフトウェアが必要です。新しい IDS peak カメラ SDK には特殊な「uEye 転送レイヤー」が含まれており、uEye 製品ラインを GenICam 経由で使用して、新しい SDK の多数のメリットを活用できるようになります。
IDS 製品に関する申し立て手続き、または RMA プロセスの利用方法を教えてください。
IDS 製品へのご意見、返品、交換については、RMA プロセスをご利用ください。
IDSサポートへの連絡方法を教えてください。
IDS 製品に関するサポートや、その他の問題について製品サポートチームへのご相談は、サポートチケットよりお問い合わせください。迅速にご対応させていただきます。
Metavision SDKでイベントベースカメラが認識されない場合はどうすればよいですか?
PropheseeのMetavision SDKでイベントベースのIDSカメラを操作する際に問題が発生する場合は、ソフトウェアコンポーネントの互換性が原因である可能性があります。まず、uEye EVSカメラ用のプラグインとMetavision SDKのバージョンを確認してください。
- Windows(Windows 11以降)では、「設定>アプリ>インストール済みアプリ」からバージョン情報を確認できます。そこで「EVS」または「Metavision SDK」を検索してください。
- Linuxでは、パッケージマネージャー(例:「apt」)でバージョン要件を確認します。コンソールコマンド「apt show ueye_evs」または「apt show metavision-sdk」を使用します。
対応するバージョンの互換性は、お使いのuEye EVS カメラのダウンロードエリアで確認できます。ダウンロードページより、お使いのカメラモデルを検索してください。IDS プラグインの説明文と、リンク先の ReadMe ファイルの両方に情報が記載されています。バージョンが異なる場合は、適切なバージョンを再インストールしてください。プラグインをインストールする前に、Metavision SDKがインストールされていることを確認してください。
以上の手順で問題が解決しない場合は、サポートチケットを申請していただくようお願いいたします。 (ログインが必要です)迅速にご対応させていただきます。
Nion 3D ToF カメラは、深度からRGBへのキャリブレーションに対応していますか?
Nionは深度データとモノクロの輝度画像を出力します。RGB センサーを搭載していないため、現在は深度データと RGB を対応付けるキャリブレーションはありません。カラー情報が必要な場合は、外部カメラで撮影する必要があります。カラーカメラのサポートと、RGBデータと3Dデータ間のキャリブレーション対応は、今後のソフトウェア強化における最優先事項のひとつです。
Nion 3D ToFカメラはNXViewに対応していますか?それともIDS peakが想定されているソフトウェア環境ですか?
NionはGigE VisionとIDS peakを基盤としています。NXViewは、当社の既存のEnsensoステレオビジョン3Dカメラ向けに設計されています。Nionにおいては、検討の結果、主要ソフトウェアプラットフォームとしてIDS peakを採用することにしました。そのため、NionはNXViewではサポートされていません。現時点では、この方針を変更する予定はありません。ただし、NXViewの知見や経験が今後のpeakの開発に反映される可能性はあります。
Nion 3D カメラを水中で使用した実績や事例はありますか?
水中での利用について、現時点では検証された実績はありません。一つの課題は、水が近赤外光を吸収することです。これにはカメラが使用する940 nmの波長も含まれ、信号強度が大幅に低下する可能性があることです。ただし、蒸気が発生する環境下でのテストは実施しています。蒸気がカメラの至近距離にない限り、有効な深度データを取得することができました。
Nion 3Dカメラから3Dデータを点群ファイルとして、素早く自動的にエクスポートする方法はありますか?
はい。IDS peakおよびpeak Cockpitを使用することで、Nion 3Dカメラのデータから点群を生成し、直接可視化したり、PLY ファイルとしてダウンロードすることも可能です。さらにGitHubでは、カメラから受信したデータに基づき、プログラム制御かつGenICam準拠の方法で点群を生成・保存する手順を示すサンプルアプリケーションを公開しています。
Nion 3Dカメラが提供する深度情報の精度と精密度はどの程度ですか?
Nionが記録する深度値の精度は、実際の値からの最大誤差を示しており、例えば近距離(焦点距離)では約±5mmとなります。
作動距離および選択された動作モードによって変動し、これによりX、Y、Zの解像度が決定されます。絶対誤差は距離が離れるほど大きくなります。
作動距離ごとの精度および精密度の詳細な測定値は、カメラモデルのデータシートに記載載されています。サポートメニュー内の ダウンロードページ を開き、モデル名または型番で検索し、該当製品のソフトウェア、ドキュメント、およびデータシートをご確認ください。
Nion 3Dカメラは、内蔵VCSELボードの代わりに、外部イルミネーターを任意の変調周波数で制御することはできますか?
Nionは、照明一体型のスタンドアロンiToFカメラとして設計されています。カメラにはデジタル入出力端子が搭載されていますが、これらの信号は外部ToFイルミネーターの制御を目的としたものではありません。ユーザー独自の光源の使用や、内部の変調信号へのアクセスには対応していません。
Nion 3Dカメラは、深度や輝度の出力も含め、一般的な2Dカメラと同様にGenICam規格に準拠していますか?
はい、Nion は GenICam に準拠しています。そのため、標準的なデバイス検出・制御・データ転送は問題なく動作します。ただし、3Dカメラの場合、GenICam準拠であっても、サードパーティ製ソフトウェアが深度データや輝度データを正しく解釈できるとは限りません。これは、ソフトウェアが3Dピクセルフォーマットや追加データチャネルをどのように処理するかによって大きく異なります。すべてのGenICam対応の2Dビジョンツールが、これらのデータタイプを自動的に処理できるわけではありません。そのため、参照ソフトウェアとしてIDS peakのご利用を推奨しています。
Nionのキャリブレーション済み3D ToFデータへ直接アクセスするためのHALCON専用ドライバーを提供する予定はありますか?
HALCON専用ドライバーの提供は予定しておりません。その代わりに、当社は GenTL レイヤーでポイントクラウドデータを生成する方式を採用しています。これにより、HALCON を含むサードパーティ製ソフトウェアは、専用ドライバーに依存せず標準インターフェース経由でデータにアクセスできます。
U3/GVカメラをトリガーモードで動作させるには、どのような設定が必要ですか?
GenICam規格のモジュール性により、さまざまなトリガーモードに対応する多数の構成オプションが利用できます。IDSの産業用カメラ(U3/GV)は、さまざまな配線オプションが装備されています。
- ハードウェアトリガーモードでカメラを操作するには、IDS peakマニュアルの「ハードウェアトリガー」の章の設定を参照してください。
- ソフトウェアトリガーモードについては、「ソフトウェアトリガー」の章で説明されています。
- その他のトリガーオプションと使用例については、TechTip「レゴの原則に基づくトリガー」でも詳しく説明しています。
uEye EVSカメラで初めてのアプリケーションを作成するにはどうすればよいですか?
- uEye XCP-E や XLS-E などの EVS カメラ用のソフトウェアは、それぞれのモデルのダウンロードエリアでご確認いただけます。イベントベースの IDS カメラを操作およびプログラムするには、IDS HAL プラグインと Prophesee 社の Metavision SDK が必要です。
- さらに、アプリケーションノート「イベントベースアプリケーションの構築方法」では、Prophesee技術を使用して独自のアプリケーションに適切なセットアップを行うために必要な情報が提供されています。
- 当社Vision ChannelのHow-Toビデオ:「イベントベースカメラを簡単に始めよう」では、イベントベースカメラをすばやく、効率的に導入する方法を紹介します。
uEye Live カメラからの HTTP ストリームは H.264 エンコードには非対応ですか?なぜここではMJPEGのみが可能なのでしょうか?
uEye LiveシリーズのIDSモニタリングカメラのHTTPストリームは、ウェブアプリケーションへの組み込みがしやすいように設計されています。HTTPプロトコルを介したMJPEGエンコーディングにより、このストリームはすべてのウェブブラウザで再生でき、表示には追加のプラグインやコーデックは必要ありません。このストリームは効率性や省資源性では劣りますが、視覚化のための使いやすいストリームとして、多くのアプリケーションと高い互換性があります。
また、2つの追加のRTSPストリームでは、互換性のあるストリーミングクライアントへの録画やストリーミング用に、MJPEGまたはH.264のコーデックをフルに選択できます。
uEye Live カメラのウェブフロントエンドにアクセスするためのパスワードがブラウザで誤って入力されました。パスワードを再入力するにはどうすればよいですか?
ウェブフロントエンドへのアクセスまたはモニタリングカメラ(uEye Live)のREST APIの使用は、認証(パスワード)によって保護されています。誤ったパスワードを入力してしまい、アクセスできなくなってしまい、再入力もできない場合は、次の手順に従ってください。
例えば、ストリーミングにアクセスする際に、URLに「ユーザー名」@「IPアドレス」を使用します。
その後、ウェブサーバーがパスワードの再入力を促します。
E.G. https://[email protected]/streaming/stream3/video.mjpeg
uEye Live カメラはどのコーデックと解像度に対応していますか?
モニタリングカメラ (uEye Live) のストリーミング設定には、次のオプションがあります:
| ストリーム | ストリーム 1(RTSP) | ストリーム 2(RTSP) | ストリーム 3(HTTP) |
| コーデック |
MJPEG |
MJPEG |
MJPEG |
| 解像度 |
1920x1080 |
640x480 |
1920x1080 |
| 最大フレームレート | 30 fps | 30 fps |
30 fps |
uEye Live モニタリングカメラは、内部メモリに何件分の録画を保存できますか?
内部メモリで使用できる最大録画時間は、個々のビデオファイルのサイズによって決まります。したがって、ファイルサイズが小さいほど、メモリに保存できる容量が大きくなり、録画可能時間も長くなります。ビデオデータのサイズは、設定されたストリーミングパラメーターに依存します。解像度、フレームレート、ビットレート、キーフレームの頻度に加えて、シーンの内容もエンコーダーの圧縮性能にとって重要です。
例:
平均ビットレート10,000 kB/秒、フレームレート30 fpsで30秒間録画 → ビデオファイルのサイズ 約 36 MB。この場合は約 28 個のファイルをメモリに保存することができ、合計で約 14 分の録画時間に相当します。
イベントのキャプチャに関する詳細は、WebCockpitマニュアルの「Recording」の章を参照してください。
uEye SCPのセットアップと設定方法を教えてください。
SCP や SLE シリーズなどの uEye Live カメラは、ホスト PC 上のカメラアプリケーションでソフトウェア開発キットを使用したプログラミングによる組み込みや制御を必要としません。カメラが電源に接続されるとすぐに、内蔵ウェブサーバーがあらゆるブラウザでアクセス可能な使いやすいウェブインターフェースを介して、ストリーミングおよび録画機能の簡単な設定を可能にします。
その前に、まずカメラを検知し、ネットワークに登録してIPアドレスを取得する必要があります。IDSウェブサイトのダウンロードエリアでは、お使いのカメラモデル用の特別に開発されたGUIアプリケーションと詳細なマニュアルがご利用いただけます。
ダウンロードページにアクセスし、お使いのカメラモデルを検索してください。
uEye SCPモニタリングカメラのFullHDストリームは、4Kセンサーのトリミング画像のみを生成しますか?
目的の画像領域に特定の調整を加えなければ、Sony Starvis 2 センサー IMX678 (3856 x 2176 px) のネイティブ解像度は、uEye Live カメラ (モデル GL-54J0SCP) の SoC で2倍にスケーリングされます。これにより、同じアスペクト比のフルHD画像が枠なしで生成され、ネイティブセンサーの解像度と同じ完全な画像領域をカバーします。
uEye XC UVC カメラ (UV-36L0XC-C) は Linux (Ubuntu など) でも動作しますか?
USB ビデオクラス(別名 USB ビデオデバイスクラスまたは UVC)は、USB Implementers Forumによって定義されたクロスプラットフォームUSB規格で、ウェブカメラ、ドキュメントカメラ、カムコーダーなど、動作に別途ドライバを必要としないビデオデバイスのためのものです。例えば、IDS カメラ UV-36L0XC-C などです。UVC は Windows に限定されません。
Linux での UVC のサポートはV4L2 (Video4Linux2)インターフェースによって提供されています。これは、VLC、OBS Studio、ffmpeg などの多くの Linux アプリケーションで使用されているビデオ API フレームワークです。Ubuntu 18.04 LTSとの互換性をテストしました。USB 接続の IDS UVC カメラをインストールして起動するには、次のコンソールコマンドを使用してください。
V4Lユーティリティパッケージのインストール
sudo apt-get update
sudo apt-get install v4l-utils
USB ポートに接続されている UVC 機器を一覧表示
v4l2-ctl --list-devices
各ビデオノードの詳細情報を一覧表示
v4l2-ctl --list-formats-ext -d 0
v4l2-ctl --list-formats-ext -d 1
QtベースのVideo4Linux2 GUIツール(vqv4l2)をインストール
sudo apt update
sudo apt install qv4l2
qv4l2を起動し、カメラを開く
qv4l2
uEye カメラ (マッチコード "UI-") も IDS peak アプリケーションで使用できますか?
もちろんです。IDS peak は、uEye+ カメラへの通信チャネルとして GenICam に全面的に依存しています。GigE Vision® および USB3 Vision® の GenTL Producer に加えて、SDK には特殊な「uEye 転送レイヤー」が含まれています。これにより、uEye カメラ (マッチコード "UI-") を GenICam bベースで使用し、新しい SDK の多数のメリットを活用できます。
IDS peakの他に、IDS Software Suiteの最新版(4.95以上)がインストールされている必要があります。IDS peak アプリケーションで uEye カメラを操作するための詳細については、IDS peak マニュアルをご参照ください。
uEye カメラと uEye+ カメラには違いはありますか?
uEye+ は IDS の産業用カメラで、GigE Vision® および USB3 Vision® プロトコル規格を通じてアクセスでき、あらゆる GenICam 準拠のアプリケーションに対応します。uEye+ は IDS カメラの基準です。つまり、すべての新しいカメラモデルおよびすべての新しいセンサーは、uEye+ 専用に開発されています。uEye+ カメラはモデル名で判別できます。マッチコードは、USB3 搭載カメラは "U3-" で開始し、ギガビットイーサネットを介して接続されるカメラは "GV-" で開始します。
弊社ポートフォリオの USB2、USB3、GigE のインターフェースを搭載した、実績のある多数の uEye カメラモデルの提供を継続し、これらのマッチコードは "UI-" で開始します。これらに Vision Standard 準拠のファームウェアは提供されないので、マシンビジョンアプリケーションで動作させるには IDS ドライバーソフトウェアが必要です。しかし、既存のアプリケーションでの動作や調整はできます。
新しいアプリケーションについては、新しい uEye+ カメラと新しい先進的なソフトウェア環境 IDS peak の使用をお勧めします。ただし、IDS peak SDK の GenICam 準拠の uEye 転送レイヤーを利用すると、既存の uEye カメラを IDS peak によって新しいアプリケーションで使用でき、新しい uEye+ カメラと組み合わせることもできます。
uEye/uEye+ についてご質問がある場合は、弊社の営業チームまでお問い合わせください。
uEye カメラのモデル別情報はどこで確認できますか?
特定のカメラモデル固有の情報は、IDS peak マニュアルのセクション B: uEye+ カメラの操作 → モデル固有の情報 に記載されています。
uEye+ カメラにトリガー機能はありますか?
はい、GigE Vision または USB3 Vision インターフェースを搭載したほとんどの uEye+ カメラは、画像取得のハードウェアトリガーとソフトウェアトリガーの両方をサポートしています。
- ハードウェアトリガーモードでは、I/O信号が画像取得のトリガーとして使用されます。カメラがトリガー信号を回線上で受信すると、1枚の画像がキャプチャされ、送信されます。
- ソフトウェアトリガーモードでは、画像キャプチャのトリガーとしてソフトウェアコマンドが使用されます。ソフトウェアコマンドはホストPC上のアプリケーションソフトウェアによって実行され、カメラに送信されます。カメラがソフトウェアコマンドを受信すると、1枚の画像がキャプチャされ、送信されます。
ハードウェアトリガーとソフトウェアトリガーの比較
ソフトウェアトリガー方式の利点は、ハードウェアを追加する必要がないため、シンプルで費用対効果が高いことです。しかし、オペレーティングシステムの仕組み上、ソフトウェアコマンドが与えられてから実際に画像キャプチャが開始されるまでの間に、予測できない遅延が発生することがあります。これらの遅延を正確に予測することはできません。したがって、ソフトウェアトリガーは、10ミリ秒以下の非常に正確な応答時間を必要とするアプリケーションには適していません。このような場合は、より信頼性が高く、正確な制御が可能なハードウェアトリガーを使用することをお勧めします。
ユーザーマニュアル:
テクニカルティップス:レゴの原則によるトリガー
GenICam と SFNC により、uEye+ カメラのトリガー機能がさらに充実しました。トリガー信号(ソフトウェア)とトリガー可能なデバイス入力(ハードウェア)の分離は、「トリガー」 の活用方法をより幅広いものにします。つまり、画像取得のトリガーは、もはや1つの外部ソースに制限されません。カウンター、タイマー、生成されたPWM信号、またはソフトウェア・イベントも「シグナレーター」になり得ます。このテクニカル・ヒントでは、例を挙げながら様々な可能性をご紹介します。
uEye+ カメラの帯域幅を最適化する方法を教えてください。
カメラがインターフェース経由で送信できる最大データレート(バイト/秒)を定義するカメラパラメーター 「デバイス接続のスループット制限」(DeviceLinkThroughputLimit)を使用できます。これにより、PCシステムのデータレートと必要な性能を低減または最適化することができます。
ユースケース:
- これは例えば、Paspberry Piのような「低性能」システムを最適に使用するのに役立ちます。
- メモリを持たない X シリーズの uEye カメラでは、このパラメーターは安定した操作に役立ちます。
- 各カメラの最大データスループットを制御することも、マルチカメラアプリケーションの利点です。
詳細情報:
- 「DeviceLinkThroughputLimit」は uEye カメラのノードツリーで検索および設定できます。
- ユーザーマニュアルの章:Device Link Throughput Limit
- IDS Vision Channel のビデオ 「How-to multi-camera system」
- テクニカルティップス:「帯域幅管理」と「クロック比較」
UI/U3/GVカメラのマニュアルはどこにありますか?
最新マニュアル...
モデル名 UI- のカメラ → IDS Software Suite
モデル名 U3-/GV- のカメラ → IDS peak & uEye+ ファームウェア
WebCockpitで録画リストが更新されません
uEye Live モニタリングカメラのWebCockpitでは、新着録画のリストなど、特定の機能でブラウザへの接続が長時間維持されるため、変更を直接表示できます。
暗号化されていない接続(HTTP)の場合、ウイルススキャナーやプロキシサーバーなどのセキュリティプログラムにより、この接続が遅延またはブロックされることがあります。その結果、新しい録画が自動的に表示されない場合があります。
そのため、カメラのウェブインターフェース(WebCockpit)には、暗号化された接続(HTTPS)経由でのアクセスを推奨します。暗号化された接続の場合は多くのセキュリティプログラム影響されないため、正常に表示されます。
アップロード前に画像データのラベル付けを済ませておくことはできますか?
画像を事前に分類してある場合や、特定のラベルでいくつかの画像を「ボタン 1 つで」ラベル付けしたい場合は、画像を 1 つのフォルダーにまとめて保存します。このフォルダー内のすべての画像に、希望するラベルを付けて IDS lighthouse にアップロードできます。
カメラの修理にはいくらかかりますか?
修理にかかる一般的な費用は、修理依頼書に記載されています。
カメラの放熱方法は?
効果的な放熱は、安定した画質を確保し、カメラへの熱負荷を軽減するために重要です。以下の対策を推奨します:
- パッシブ放熱
カメラを熱伝導性の高い面(金属板やヒートシンクなど)に取り付けます。Transtherm Gap Filler (TSoft3ST) などの熱絶縁パッドは、カメラと取り付け面の熱接触を改善します。 - アクティブ冷却
パッシブ冷却で十分でない場合は、ファンなどのアクティブ冷却で効果的に温度を下げることができます。 - ボードレベルカメラに関する注意事項
uEye LE などのハウジングのないカメラモデルの場合は、テクニカルマニュアルの「周囲環境」の章にある放熱に関する具体的な情報を参照してください。
また、発熱を抑えるために以下の対策を推奨します:
- パワーオーバーイーサネット(PoE)の代わりに外部電源供給
内部電圧変換によるさらなる発熱を避けるため、特に熱に敏感なアプリケーションでは、PoEではなく別の電源を使用することをお勧めします。 - 画像取得停止(スタンバイモード)
カメラのモデルがスタンバイモードをサポートしている場合、画像の取り込みと関連する内部前処理を一時停止することで、消費電力を大幅に削減できます。 - 追加情報:APIによる温度モニタリング
IDS peak でデバイスの温度を照会したり、重要な値に達した場合にイベント通知を有効にしたりすることが可能です。これにより、潜在的な過熱を早期に認識し、回避することができます。
サポートファイルを作成するにはどうすればよいですか?
サポートファイルの作成は、弊社のマシンビジョンコンサルティングチームがお客様のシステム構成をより深く理解し、サポートケースにおいてより具体的な専門知識を提供するためのもので、カメラモデルによって異なります。以下に、特定のカメラ製品のサポートファイルを作成する方法を簡単に説明します。
uEye+(Standard Vision)カメラ
IDS peak SDK オンラインマニュアル → 「Creating a support file (サポートファイルを作成する)」の指示に従ってください。
uEye UIカメラ
IDS Software Suite オンラインマニュアル → 「サポートファイルを作成する」の指示に従ってください。
IDS NXTカメラ
IDS NXT cockpit のオンラインマニュアル → 「サポートファイルのダウンロード」の指示に従ってください。
uEye Live カメラ
WebCockpit のサポートメニューから、カメラのログブックを開きます。サポートファイルやログファイルをダウンロードすることができます。→ WebCockpit 説明書、「サポートメニュー」
uEye EVSカメラ
Metavisionシステムの詳細情報については、LOGレベルを "TRACE" に変更してください。→ 説明書「ログレベルの変更」
その後、Metavision SDKから "Platform Info" ツールを起動し、Metavisionソフトウェアとシステムの完全な診断を行い、プラットフォームとの互換性をチェックします。→ 説明書「プラットフォーム情報を作成」
uEye 3D カメラ
IDS peak SDK オンラインマニュアル → 「Creating a support file (サポートファイルを作成する)」の指示に従ってください。
Ensenso 3D カメラ
Ensenso 3D カメラシステムで最も重要なデバッグ情報は、「File Camera」 (データ品質) と「Logfiles at trace level」 (タイムシーケンス) です。
スマートフォン内の画像をトレーニング画像として使用できますか?
はい、可能です。スマートフォンで撮影した画像を IDS lighthouse でのトレーニングに使用することができます。簡単なフォルダ保存でインポート可能です。
弊社の Vision Channel ウェビナー「How to evaluate AI Vision without camera」では、このユースケースをステップごとに説明しています。
ブロックベースエディターで独自の関数を作成できますか?
現時点では、エディターで使用する関数ブロックを、ユーザー独自で作成することはできません。
C++ 開発環境 IDS NXT Vision App Creator は、ビジョンアプリを設計するための、より多彩な機能を備えています。
ホットピクセルとは?
ホットピクセルとは、エラーによって常に「オン」になっているイメージセンサーのピクセルのことで、センサーに当たる実際の光量に関係なく、常に明るい信号を発信します。これは、特に長時間露光やセンサー温度が高い場合に、画像エラーにつながる可能性があります。
IDSカメラには適応型ホットピクセル補正機能があり、アプリケーションの実行中にホットピクセルのピクセル値を補正することができます。補正された画素値は、方向と濃度の点で周囲の画素に連続的に調整されるため、この方法は「適応的」なものです。
適応型ホットピクセル補正に関するいくつかの重要なポイント:
適応型ホットピクセル補正はホストPC上で実行されます。
適応型ホットピクセル補正は、RAW ピクセルフォーマットでのみ使用できます。
カメラで行われる画像前処理は、ホストPCで動作するホットピクセル補正に影響を与えます。
ホスト PC 上でのその後の画像処理ステップ(デベイヤリング、色補正など)は、ホットピクセル補正には影響しません。
情報ソース:
作成したビジョンアプリは何台のカメラで実行できますか?
IDS lighthouse で作成したビジョンアプリは、任意の台数の IDS NXT カメラで使用できます。t追加のランタイムライセンス費用や技術的な制限は発生しません。
必要なコストは、AI Vision Studio のすべてを含むユーザーライセンスとカメラのみです。
作成した画像処理アプリケーションを IDS NXT カメラにアップロードできません。この理由は何でしょうか?
カメラのファームウェアが、AI Vision Studioでビジョンアプリを作成したバージョンと互換性がない可能性があります。カメラのファームウェアを更新することで、解決できるかもしれません。最新のカメラファームウェアへ
IDS NXT cockpitからもファームウェアを確認し、すぐにアップデートすることができます。
問題が解決しない場合は、サポートチームにお問い合わせください。
使用例で目的の結果を得るには、どのようにデータにラベル付けしたらよいでしょうか。
ROI (ボックス) を目的の検査領域にドラッグするだけです。できるかぎり正確に指定し、境界線なしで、画像全体のサイズの 1/10 より小さくしてはいけません。目的の物体が小さい場合、検査/検出する領域の範囲を拡大して画像を取得してください。領域を検査/分類するか、画像内で検出/検知するかを、トレーニングプロジェクトで選択します。
CNN トレーニングの手順または画像データのラベル付けの詳細は、以下のビデオで確認できます。
修理依頼の方法は?
点検、クリーニング、修理などのご依頼の際は、「修理依頼」フォームをご利用ください。
別の IDS lighthouse アカウントから画像データを使用またはインポートできますか?
はい。画像データセットは、[基本設定] ダイアログからエクスポートして、任意のユーザーアカウントにインポートできます。
画像データセットは、IDS lighthouse 内で他のユーザーと「共有」することもできます。これにより、同じデータを使って共同作業することができます。このためには、データセットの基本設定で「コラボレーション」機能を使用します。
推論および推論カメラとは何ですか?
推論とは「結論を導く」ことです。人工知能の文脈では、推論とはディープラーニングによって獲得した「知識」を新しいデータに適用する能力を指します。このため、推論カメラは、新たに獲得した画像のコンテンツを、トレーニング済みのニューラルネットワークを通じて、PC に依存せずに評価または分類できるようになります。
画像は IDS lighthouse に元の解像度で保存されますか?
アップロードされた画像データは、保存される前に必要な最大画像サイズに低減されます。したがって、IDS lighthouse の画像データは元の解像度では使用できません。
画像はどのファイル形式にする必要がありますか?
IDS lighthouse で人工ニューラルネットワークをトレーニングするには、現在、GIF、JPG、PNG、BMP、TIFF 形式の画像を使用できます。 画像データをアップロードする方法については、IDS lighthouse のマニュアルを参照してください (「Managing Data Records」 -[gt] 「Uploading Images」)。
私の考えているタスクが IDS NXT で解決できるか分かりません。購入前にテストすることはできますか?
はい。ハードウェアがなくても、AIや画像処理、アプリケーションプログラミングなどの特別な知識がなくても可能です。必要なのは、クラウドベースのAI Vision Studio IDS lighthouseへのアクセスだけ、それも1ヶ月間、制限なく無料で使用することができます。
弊社の Vision Channel ウェビナー「How to evaluate AI Vision without camera」では、例を挙げてこのユースケースを説明しています。このウェビナーの手順を踏むことで、自分のタスクを独自に評価し、AI Visionハードウェアへの投資が自分にとって有益かどうかを結果から確認することができるのです。
自分のニューラルネットワークを自分の IDS NXT カメラで使用できますか?
はい。rio/rome シリーズの IDS NXT カメラでは可能です。ただし、適切なフォーマットに変換する必要があります。IDS NXT カメラのニューラルネットワークは、AI コアによってハードウェアアクセラレーションが適用されるので、特殊フォーマットで提供されなければなりません。IDS lighthouse でトレーニングされたニューラルネットワークは適切なフォーマットになっているので、カメラに直接読み込むことができます。Keras (TensorFlow バックエンド付き) でトレーニング済みの場合、MobileNet などのネットワークアーキテクチャを非常に簡単に変換できます。ご要望に応じて、IDS は特別なツールをお届けします。変換の詳細情報やサポートが必要な場合は、IDS の営業担当者までお問い合わせください。
複数の uEye カメラを同時に使用できますか?
はい、複数のuEyeカメラを同時に使用することは可能です。同時に使用できるカメラの正確な台数は、コンピュータの性能、使用可能なインターフェイス(USB、GigEなど)、画像処理に使用するソフトウェアなど、さまざまな要因によって異なります。
以下の項目をご参照ください:
- コンピュータの性能:複数のカメラを接続する場合は、すべてのカメラの画像処理とデータ転送を同時に処理できる強力なコンピュータが必要な場合があります。
- インターフェース:接続できるカメラの台数は、コンピュータで使用できるインターフェースの数と種類によって異なります。例えば、USB拡張カードを使用して複数のUSBカメラを接続できます。複数のGigEカメラには、ギガビット・イーサネット拡張カードと場合によってはスイッチを使用することができます。また、当社の製品ポートフォリオにはインターフェースカードもございます。
- ソフトウェア:画像処理に使用するソフトウェアは、複数のカメラを同時に制御し、画像データを効率的に処理できる必要があります。多くの画像処理ライブラリやソフトウェアパッケージは、複数のカメラの操作をサポートしています。
- 同期 :カメラ間の正確な同期が必要な場合は、使用するカメラとソフトウェアがこの機能をサポートしていることを確認する必要があります。
IDS Vision Channel のビデオ「How-to マルチカメラシステム」では、マルチカメラシステムを開発する際に考慮すべきポイントを説明しています。これには、適切なインターフェース、さまざまなカメラファミリー、適切なハードウェアセットアップ、ソフトウェアなどの側面が含まれます。
複数のNion ToFカメラを使用した場合、視野が重なると互いに干渉し合うことはありますか?
同じ変調周波数のiToFカメラの視野が重なる場合、干渉が発生する可能性があります。これを回避するには、視野の重なりを避ける、カメラを順番にトリガーする、または異なる変調周波数を選択してください。
今後のソフトウェア機能強化に向けて、複数カメラ使用時の干渉回避や、設定の簡易化のため、カメラの変調周波数を簡単に調整できる仕組みの検討を進めています。
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間違ったカメラが届いたので返品したい。
誤配送・誤発注の場合は、サポート&返品フォームよりご連絡ください。速やかに問題を解決します。
間違ったカメラを注文してしまったので返品したい。
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